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虐待は脳を傷付け、発達に大影響
特に「大きなイベント」が無いと1日1日が淡々と過ぎて行く。もう4月だ。 何時もの年よりも速い展開である。其の中でも少しは踏み止まる時を造る事。 もう、待った無しで・・・ 虐待される「子供達」を助けなければならない。だが「児童相談所」だけに、 任せて置く訳には行かない状況。連携関係を築きたいのは「警察」。しかし、 互いに「行動原理」が違うと見ている。結果、両者の連携強化は積年の課題。 けれども・・・ ある警察関係者は「密室での虐待は命に関わる。逮捕し、親子を引き離せば、 安全を確保出来、親の反省も促せる」と主張。「児相」は後手に回り過ぎと 指摘する。「児相」の場合、先ずは、「親子で暮らせる可能性」を優先する。 こんな中で・・・ 一歩前に進めた自治体がある。大阪府や高知県などの9府県と名古屋市では、 「児相」と「警察」の間で、「虐待情報」を全て共有する取り組みを始めた。 但し、軽微な罪で警察が親を逮捕する事無。両者で必要な対応を総合的判断。 実は・・・ 其の一方、千葉県野田市で小4の女子児童が虐待され、死亡した事件を受け、 2月14日〜3月8日まで、政府が、「児童虐待の緊急調査」を全国一斉で 行った。事件の背景には児相や学校が安全確認を怠り、不適切な対応がある。 調査の結果としては・・・ ─────────────────────────────────── 【対象】 ─────────────────────────────────── ●児相が「在宅指導中」としていた3万7806人 ●2月1日から14日まで幼稚園や学校を休んでいた18万7462人 ─────────────────────────────────── *学校の先生や児相の職員が直接会ったりして、安全かどうかを確かめた。 ─────────────────────────────────── 「在宅指導中」にも関わらず・・・ ─────────────────────────────────── ●体に痣があるなど「虐待が明白」170人の内26人を児童養護施設に ●144人を一時保護 ─────────────────────────────────── *これらの子供達は最初に調べた時より危険度が増した可能性や、 十分に調べずに危険を見逃していた可能性が考えられた。 ─────────────────────────────────── 学校などを長期欠席していた子供達では・・・ ─────────────────────────────────── ●先生らによる面会を通じ、2656人に「虐待の疑いアリ」 ●会えなかった子供達の中でも9889人は「虐待の可能性否定出来ない」 ●学校側は合わせて、1万2545人の情報を児相や警察に送付。 ●今後は、連携して、更に「安全確認」をして行く様。 ─────────────────────────────────── 其の他の「虐待にいたる要因」としては・・・ ─────────────────────────────────── 理研のチームが「元受刑者」を対象にした調査を2016年から開始 ─────────────────────────────────── ■子供が死亡する等した「虐待事件」に関わったとして実名報道された人。 ■調査当時、服役していた親や同居の大人124人に協力依頼。 ─────────────────────────────────── 昨年秋までに回答があった25人を分析・・・ ─────────────────────────────────── ■幼少期「身体的虐待」「心理的虐待」「育児放棄」等過酷な体験18人 ◆研究協力が得られた一般の男女74人では過酷な体験13人(親不在含) ■「鬱」「アルコール依存」などの精神的問題で適切な養育不可11人 ■被害児が健康や発達に問題、3人以上の乳幼児同時、子育て困難17人 ■「虐待経験」「精神的問題」「子育て困難な環境」左問題1つ以上22人 ─────────────────────────────────── 「虐待」が子供の脳に与える影響 ─────────────────────────────────── 【体罰】 ─────────────────────────────────── *形が変わる脳の部位 → 前頭前野が萎縮。 *本来の機能(前頭前野)→ 感情や思考をコントロールする。 *脳の変形による影響 → 行動抑制力が低下し、気分障害や非行を惹起 ─────────────────────────────────── 【暴言】 ─────────────────────────────────── *形が変わる脳の部位 → 聴覚野が肥大化。 *本来の機能(聴覚野) → コミュニケーション能力を培う。 *脳の変形による影響 → 情緒不安になり、自己肯定感が低くなる。 ─────────────────────────────────── 【面前DV】 ─────────────────────────────────── *形が変わる脳の部位 → 視覚野が萎縮。 *本来の機能(視覚野) → 表情の認知などを司る。 *脳の変形による影響 → 記憶が抜け落ち、対人関係に支障が出る。 ─────────────────────────────────── **上記の「虐待」を受けると取り込む情報量を制限する「防衛反応」が 起きやすくなる。此れらが、脳を傷付け、脳の発達に大影響を及ぼす。 ─────────────────────────────────── ついこの前まで・・・ 私は、小学校低学年位迄の「躾の為に手を上げる」のは必要だと思っていた。 寧ろ、5感に訴えるものは「体に覚え込ませるべき」と考えていた。実際は、 私自身が、母親に「こういう事」をされていた。今の今まで「親の愛情」と。 そう思いたかった・・・ だから、母親の行為を正当化していた。自分も親になったら、やっただろう。 実は、母親は暴力ではなかったが、実の母に可愛がられなかったそうである。 他の姉妹は可愛がられても、自分は今で言う「ネグレクト(無視)」に近いか。 故に・・・ 自分が親になった時、子供との「距離のとり方」が分からなかった。其れで、 自分では「愛情」と称して、私に手を上げるのが日常化す。私も愛情と信ず。 母は其の頃、躾の仕方を批判されていた叔父に「子供は此れで良い」と嘯く。 既に・・・ 鬼籍に入った母を恨んではいないが、矢張り、「三つ子の魂百まで」は真実。 私が「手を上げる(暴力)」をある意味、肯定しているのは幼少期の躾による。 暴力の連鎖は繰り返される。だから、子供に対する「暴力」は許されない事。 況してや・・・ 「脳」を傷付け、「脳」の発達に大影響を及ぼすならば、絶対に止めるべき。 今の私は、こういう結論に至る。但し、一つだけお願いしたいのは、社会に ツケを回すな。「挨拶」「所作」「言葉遣い」此れ位は、躾をきちんと頼む。 自分達が・・・ 結局は諦めて、会社(社会)に押し付けている。諸事情はあろうが、お互いに、 歩み寄るべきである。例え、発達障害であっても、全部は受け入れられない。 自分の近くにそういう人間がいるので、認識をして、其の人間に合う教育す。 其の人間は・・・ 「他人の喜怒哀楽」が分からないと言い、「表情」や「感情」を読み取れぬ。 試行錯誤は有ったが最終的に私は此れ等を理解する事を無理強いしなかった。 その代り、分からなくても良いから「丁寧な言葉」「優しい言葉遣い」教育。 其の結果・・・ 接客に関しては、素晴らしい対応力を身に着けた。そして、彼に聞いた事有。 「他人の喜怒哀楽」が分かるようになったのか?と。彼は即座に答えて曰く。 「未だに全く分かりません」。私は「其れでも良い。対応は素晴らしい」と。
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