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「運転をしない」という選択肢が最良
「新型コロナ」は中国からやって来る。決して、車の話ではない。新型肺炎。 折り悪く、丁度「春節」という大休暇に当った。日本人の罹患リスク高まる。 言うは易く・・・ 行なうは難し。視界が殆ど無い「ホワイトアウト」状態での運転法。本当は、 運転などしない方が良い。もし、道路であれば、何処に止めても「追突」の 可能性が高くなる。徐行してようが30〜40kmで走ってようが関係無し。 其れは・・・ 道路上の「位置」にも当て嵌まる。真ん中でも端でも、周囲が見えないから、 同じである。私自身も30年位前に「ホワイトアウト」状態で事故を起した。 左側で停車していた車が分からず「追突」。その後、2台が私の後に「追突」 だから、次の裁判の「判決理由」が気になった・・・ ─────────────────────────────────── 2018年2月21日0時50分頃 後志管内ニセコ町 ─────────────────────────────────── 乗用車で、歩行者2人を撥ねて、死傷させた交通事故(女性死亡、男性重傷) ─────────────────────────────────── 裁判長は・・・ ─────────────────────────────────── ●吹雪等による視界不良時には、障害物の発見が遅れても、 衝突を避けられる速度で運転する義務がある。 ─────────────────────────────────── ●今回の事故現場の当時の視界を約11・1mと認定して、 直ちに停止する事が出来る速度で進行していなければならなかった。 ─────────────────────────────────── *弁護側は「速度(30〜40km)を落として、 注意深く運転していた被告に過失は無い」と主張 ─────────────────────────────────── ●視界の範囲内で止まれる速度で運転するべき。被告に「徐行義務」アリ。 ─────────────────────────────────── *弁護側は「後続車の追突」を招くという理由から、 「徐行」や「一時停止」は寧ろ、危険であると主張 ─────────────────────────────────── ●尾灯点灯などで「追突」は避けられ、危険は抽象的。 ─────────────────────────────────── *実際、経験したが「ホワイトアウト」時は尾灯さえも殆ど見えていない。 裁判長は恐らく「ホワイトアウト」時に自分で運転した経験が無いのでは。 ─────────────────────────────────── ●「前方の安全確保」を最優先すべき ─────────────────────────────────── *その「前方」が全然、見えないのである。「安全確保」の仕様がない。 ─────────────────────────────────── ●「吹雪時の徐行運転」について、現状ではドライバーに徹底されていない。 ─────────────────────────────────── *基本的に「ホワイトアウト」時はどんな運転の仕方でも危険を避けるのは 難しいと思う。其れであれば、車を運転しなければ良い。私も其れが一番 良いと思うが、北海道の天気は出だしが「良い天気」でも、スイッチが入 ると、一転して「荒天」で手が付けられない状態になる。だから、難しい。 ─────────────────────────────────── 死者も出ているので・・・ 裁判長としては戒めとして、言わざろう得なかった。但し、裁判長が本当に 「ホワイトアウト」を知っているかというと疑問符が付く。自分で運転して、 その状態になり、困った者じゃないとあの「理不尽」さは分からないと思う。 私は・・・ 事故が起こったニセコ町の近くの倶知安町でも「ホワイトアウト」を経験す。 この2町は、北海道でも有数の「豪雪地帯」であり、「特別豪雪地帯」指定。 「ホワイトアウト」の状態を引き起こしやすい。私は、営業で倶知安に居た。 今から35年位前・・・ その日は今までに経験をした事が無い程の「吹雪」に見舞われた。前が全く 見えない。感覚的には「視界0」という感じ。通称「スノーポール」という 道路の路肩の位置を示すかなり高い所に設置された標識も殆ど見えていない。 https://pucchi.net/hokkaido/snow/car09.php 得意先は・・・ あと100m程の所である。でも、車も放置出来ない。前記の通り、追突が 心配だからだ。故にそのまま進んだ。嫌な予感がした。その道路の両側には、 「側溝」があったのだ。間もなく、私の車の右側前輪が沈んでいくのを察知。 そうなってしまっては・・・ もう、どう仕様もなかった。深く刺さり込む前に車から出た。その向うには 「自衛隊の駐屯地」が存在した。逸る気持ちを抑えながら、少し待っていた。 その時は遂に来た。何人かの隊員の方が気が付いてくれたのだ。助かったよ。 だが・・・ 次の言葉は驚いた。「戦車で引っ張り上げるかい?」即座に「其処までは」。 その後の「冗談、冗談」という言葉で場が和んだ。私の心も、一転、暖まる。 その後、隊員の方がブルドーザーで引っ張り上げてくれた。本当に有り難う。 こういう経験もあったから・・・ 尚更、裁判長の判決文が気になった。私の結論は酷い「ホワイトアウト」時 には「車を動かさない」。確かに追突の危険はあるけど動かすよりは危険度 が低いと見る。動かすより、「人身事故」の可能性も低い。命あっての物種。 裁判長様・・・ 「ホワイトアウト」時は「尾灯点灯」「前方の安全確保」「徐行運転」等と 言っていられない緊急時なのです。少しでも「事故のリスク」を減らすため には「運転をしない」という選択肢が最良です。じっとして、時を待つしか。
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