グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

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「荒唐無稽な話」を聞けるチャンネル制作中


 「原作」も少し読んでみましたが、私は「アニメ続編」を待つ。そんな感じ。

 「鬼滅の刃」。「アニメ」と「映画」がある程度、進んだら、原作にも手を。

 こういう「コロナ禍」では・・・

 「経済」も「肉体」も「精神」も蝕まれる。特に「精神」はじわじわと来る。

 自分だけじゃなくて、周辺の人をも巻き込む。そのループから抜け出す為に、

 「何か」に縋ろうとする。「その対象」は何だろう?人によって、違うけど。

 「その対象」の一つとして・・・

 「新興宗教」というのは有り得る。「藁にも縋る」という言葉にピッタリと。

 私は「新興宗教」というと2団体を思い起こす。一つは姉であって姉で無く

 した「創価学会」。もう一つは凶悪事件を数々起こした「オウム真理教」だ。

 「創価学会」は又の機会に・・・

 今回は「オウム真理教」に焦点を当てたい。この「名称」は現在は存在せず。

 改称した主流派の後継団体が「アレフ」。分派したあの上祐が率いる「ひか

 りの輪」。もう2つあり、4派に分れる。詰まり、未だに活動は続いている。

 公安調査庁によると・・・

 「オウム真理教」の関連施設は15都道府県で31ヵ所ある。北海道内では、

 「アレフ」の札幌白石施設と豊平施設の2ヵ所。2020年4月末時点での

 道内の信者数は約300人で全国1650人の約2割。15年以降は横ばい。

 但し・・・

 近年の道内入信者は年20人程度と全国最多の水準で推移。入信者の7割を

 「青年層」と呼ばれる34歳以下が占めている。全国に比べ、女性の割合が

 高く、入信者の8割。25年前の「地下鉄サリン事件」を知らぬ世代も多い。

 特徴としては・・・
───────────────────────────────────
 ●札幌は勧誘ノウハウに長けた信者が複数おり、入信者獲得に繋がっている。

 ●札幌中心部の街頭や書店の「スピリチュアル」コーナーで声を掛ける。

 ●SNSでヨガサークルを装い、接触を図る。

 ■施設に通う事を執拗に迫られたり、信仰の効果を感じられない等から脱退。

 ■「地下鉄サリン事件」が起きた東京都内では活動を厳しく監視。

 ■3施設で計100人の信者が生活する足立区
  →2010年「反社会的団体の規制に関する条例」を制定。
───────────────────────────────────
 *信者の氏名や役職、活動等の報告を義務付け、必要に応じて、
  立ち入り調査を行う事を定めた他、住民団体の活動に年約200万円助成。
───────────────────────────────────
 ■事件を知らない若い世代が勧誘の標的になっている。

 ■札幌は凶悪事件の舞台になってなかったので本州に比べ対策が遅れている。
───────────────────────────────────

 2018年7月6日・・・

 松本智津夫以下13人の旧オウム真理教幹部が、一遍に「死刑」に処された。

 「見せしめ」的な意味もあったのだろう。松本の「死刑」は極当然であるが、

 其れに追随した人々は「真相究明」の為にも少しの間、生かして欲しかった。

 松本が・・・

 「死刑」に処された後なら話せる事もあったのではないだろうか。そう思う。

 実際、井上などは「真実」を話す気が非常にあったと聞く。他の幹部なども、

 いたと考えられる。何か「有耶無耶」の儘に地獄へ落ちた気がしてならない。

 「鬼滅の刃」ではないが・・・

 「鬼」には「鬼」に陥った「理由」があるのだ。私には、今でも記憶に残る

 今は亡き幹部のインタビューがある。「何故、貴方達みたいな高学歴な人が

 オウム真理教に入信した?」こんな団体にというインタービュアーの悪意有。

 それに対して・・・

 幹部は「尊師(麻原彰晃こと松本智津夫)は、私の荒唐無稽な話なども熱心に

 一生懸命聞いてくれました」「親や周辺の人達に言ったら、多分馬鹿にされ、

 頭がおかしいんじゃないかと疑われる様な話です。でも、尊師は実に真剣に」

 此処に・・・

 「真実」がある様な気がする。この世の殆どがそれ程、余裕がなく、他人の

 「荒唐無稽な話」など聞いている時間はないのだ。しかし、そういう話ほど

 本当は聞いてもらいたいのだと思う。其れが、きっと「心の隙間」を埋める。

 この「コロナ禍」の中で・・・

 一緒にいる時間が多くても「こんな話」は聞かないだろう。最初から聞く耳

 など持っていないのだ。「こんな事で」と大半の人は考えるだろう。けれど、

 「こんな事」が大切な人も多い。他人にとっては、「こんな事」が自分には。

 大切なのである・・・

 だから、其れを「熱心」「一生懸命」「真剣」に聞いてくれるだけでも貴重

 な人である。実はこんな「単純な理由」から彼は「尊師」に傾倒したのでは。

 しかも、「殺人」を犯すまでに。人が生きるのは他人の基準じゃなく自分の。

 基準・・・

 其れが幾らズレていても「固執」する事がある。其の対象が「尊師」つまり

 「オウム真理教」。私は絶対に「正当化」する事はないが彼の気持ちは少し

 分かる。だから、私も「荒唐無稽な話」を聞けるチャンネルを作っていたい。

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