![]() ![]() ![]()
|
||||||||||
お探しのものが見つかりませんか? Googleで検索して見て下さい。
|
"悪質設備業者"は、
「他の工事」を見計らってやって来る。気を付けろ! 先週、丁度、このメルマガを書いている時、「その男」が現れた。如何にも、 "設備会社です"というような出で立ち・ユニフォーム。ついつい、家に入れた。 【入れてしまった理由】 言い訳になってしまうが… その頃、タイミング良く、私の住むマンションでは、「排水管の洗浄」など の作業が行なわれており、設備業者が、毎日のように、行き来していた。他の 補修工事なども、行なわれており、業者の出入りは頻繁であった。 人間というのは「勘違いする動物」である。私は、仕事柄、人よりは「悪質 業者」に対する知識や対応法は、知っていると思う。だが、"過信はいけない" ということを、この1件が、痛感させてくれた。 目の前に立っている年の頃は24〜25歳くらいの「設備会社風の男」。私 は、この男を、最近、"マンションに出入りしている設備業者の社員"と、勝手 に、勘違いしたのであった。 だから・・・ 水道の排水管を、「チョッと点検させて下さい」と言われた時も、何の疑問 も感じず、彼を中に、招き入れてしまった。すんなりと言われた彼は、逆に、 少し躊躇するような態度も、示した(後で考えるとこれも"演技")。 【"悪徳業者"とのやり取り】 民間交渉人Tak(以下、Tak.)と、この悪徳業者の男W(以下、悪徳W)とのやり 取りの一部始終を、以下に記したい。今後、読者の皆様が、これを、一つの参 考として、"悪徳業者の毒牙"に懸からないことを、祈るのみだ。 ─────────────────────────────────── 悪徳W「水道は、どちらですか?」 Tak.「こっちだよ」 ─────────────────────────────────── 〜排水管の点検もしないで〜 ─────────────────────────────────── 悪徳W「排水管の洗浄をしたばかりですからね。 これからは、うまい水が飲めますね」 Tak.「水道水だって、カルキをとばしたり、1日汲み置くだけで、味が全然違 うよ。俺は、料理や飲み水には、備長炭を入れて、汲み置いた水を使う」 悪徳W「よくご存じですね」 Tak.「でも、東京や大阪に比べたら、札幌の水は恵まれているよ。 ペットボトルにそのまま入れて、売られているくらいだからね」 悪徳W「へぇ〜、そうなんですか。どこで売られているんですか?」 Tak.「市役所近くのローソンで売られていたみたいだよ。 今はあるか分からないけど…」 ─────────────────────────────────── 〜序盤戦は、"こんな水"の話題で進んだ〜 ─────────────────────────────────── 悪徳W「パソコン、たくさんありますねぇ〜」(目の前の机を指さし) Tak.「4台あるよ。その内、3台が、マック」 悪徳W「へぇ〜、すごいですね。僕もやりたいんですけどね」 Tak.「好きなことから、始めないと、インテリアになっちゃうよ」 悪徳W「どのくらいするんですか?」 ─────────────────────────────────── 〜こんな"パソコン談義"が、5〜6分続いた〜 ─────────────────────────────────── 悪徳W「ところで、"もっとおいしい水"を飲んでみたいと思いません?」 Tak.「まぁ、おいしいことに、越したことはないけど…」 悪徳W「普段なら、2〜3万円掛かる設備工事費が、今回はキャンペーン中で、 "無料"なんですよ。まだ、枠があるかどうか聞いてみましょう」 ─────────────────────────────────── 〜私の返事をほとんど聞かない内に〜 ─────────────────────────────────── 悪徳W「例の件なんですけど、まだ、枠空いてますか? あっ、まだ、空いています!」(携帯電話でどこかに問い合わせ) 「(喜びの表情で)まだ、2つ空いているみたいです。ラッキーですね」 ─────────────────────────────────── 〜ここで、"水道の横"を指さし、たたみ掛けるように〜 ─────────────────────────────────── 悪徳W「工事は簡単に終わります。直ぐに、おいしい水が飲めますよ! ただ、月に、最低でも、数百円いただくことになりますが…」 ─────────────────────────────────── 〜ここまで、少し黙っていたが、彼の本音が分かると〜 ─────────────────────────────────── Tak.「うちは、パソコンを使った仕事もしているが、警察と密接に連携してい るような仕事もしているんだ!おかしな業者は、直ぐに通報するぞ!」 悪徳W「いいえ、うちは、"ちゃんとした業者"ですよ」 Tak.「ちゃんとした業者なら、最初に、"名刺"を出すのが、筋だろう!!」 ─────────────────────────────────── 〜チョッと、キョトンとした表情で"名刺"を差し出す〜 ─────────────────────────────────── Tak.「分かった。もう、いらないから、出ていってくれ!」 「ただ、おかしな事をやっているようなら、直ぐに、警察に知らせるぞ」 ─────────────────────────────────── 〜恫喝された"悪徳W"は、すごすごと帰って行った〜 ─────────────────────────────────── 【今回の総括】 本当は、こうなる前に、食い止めるべきなのである。それには、「自分で、 勝手に判断するな(勘違いするな)」ということである。特に、最近は、"工事 の情報"などを、事前に、収集してから、訪問するケースが増えている。 また、これは、営業の常套手段(私も使っていた)なのだが、「先ず、相手を ほめる」「部屋にあるモノに興味を示す」「"よくご存じですね"などと持ち上 げる」などがある。今回は、これがふんだんに、用いられている。 後は、「その場で注文をもらってしまう」というのも、営業のテクニックの 一つである。確かめてはいないが、彼が携帯電話を使って、残りの「枠」を聞 いたのは、"自作自演"の可能性が高い。 人間の心理に基づいた行動である。何かしらの興味がある場合、「残りわず か=貴重=今、買わないと」という気持ちにさせるのである。この心理をうま く突いたのが、彼の"自作自演"である。 しかし、少しでも、営業経験のある人間から言わせると、こんなのは"初歩の 初歩"である。だが、高齢者や社会経験の少ない人は、こんな事でも、コロッと 欺されてしまう。 「卑怯なことに、"寂しい気持ち"などに、付け込むのである」 もう一つ、彼の行動で気になるのは、最初の訪問目的である「排水管の点検」 を、全くしていないことである。もし、家に招き入れてしまった場合、"本来の 目的"(業者にとっては違うが…)を、きちんと遂行しているか?を確かめること である。 それから・・・ 偽の名刺だとしても、「会社名」などが確認出来るモノは、もらっておくこ と。後で、それが役に立ってくる。私も、後日、その電話番号に、連絡してみ ると、面白いことが、判明した。 ─────────────────────────────────── ■名刺の全容(犯罪を未然に防ぐため、敢えて、"実名"にします) ─────────────────────────────────── [会社名] −限りある資源と暮らしを科学する− 有限会社 北海道環境設備 〒063-0801 札幌市西区二十四軒1条4丁目2番21号加森ビル3F TEL:(011)623-6277 FAX:(011)623-6278 タックグループ 札幌市内 4店舗 タックフリーダイヤル 0120−921−132(急に 良い水に) [業務内容] 洗面所・キッチン・トイレ・浴室 水回りのメンテナンス 配管工事 水回りのリフォーム ─────────────────────────────────── 《調査結果(推測含む)》 ─────────────────────────────────── ●代表電話、フリーダイヤル共に、「タックコールセンター」につながる。 そこには、Yなる女性がいて、転送電話を受けている。おそらく、会社とは、 関係のない"アルバイトの女性"であると推測される。 ●「タックグループ」も、「北海道環境設備」も、インターネットでは、 全く検索出来ない。従って、"4店舗"と書いてあるが、他の会社の存在が、 明らかではない。 ●おそらく、集団で、札幌市内にローラー作戦を敢行しているものと思われる。 だが、慎重な部分もあり、作戦を決行する前には、情報収集しているものと 考えられる。 ─────────────────────────────────── 「皆さんも、チョッとした心の隙間に、 入り込んでくる"悪徳業者"にご用心を!」 **貴方も既に・・・→ http://tinyurl.com/7krl6
|
|||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]()
Copyright (C) Unlimit Corporation. All Rights Reserved. |