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〜"スパイウェア"で初摘発。
でも、安心するな!奴らはどこまでも狡猾だ。 警視庁ハイテク犯罪対策センターは、11/10までに「スパイウェア」を使った 事件としては、全国で初の摘発を行なった。しかし、蔓延するネット犯罪に…。 【"スパイウェア"とは何者?】 最近、「スパイウェア」という言葉を聞くことが、多くなった。それでは、 その実態を皆様はご存じだろうか?私も正直に言って、それほど詳細には知ら なかった。今回の事件をきっかけとして、調べ直してみたいと思う。 そもそも、 「スパイウェア」とは・・・ ─────────────────────────────────── 知らない内に、インターネットを通して、勝手に、パソコンに取り込まれて しまい、貴方のパソコンに、何らかの害をもたらすプログラムのこと。 最近では、ウィルスも含めて、"マルウェア"(Malware:Malicious software 悪意のあるソフトウェア)と呼ばれることや、その他にも、ParasiteやPest などとも呼ばれることもある。 パラサイト(共生)やペスト菌を名称に使っているのが、それっぽいですね。 ─────────────────────────────────── 広義の「スパイウェア」の種類、害としては・・・ ─────────────────────────────────── 1.ポップアップ広告などを表示させるもの(アドウェア)→ 悪質なもの 2.スタートアップ画面(HP)を書き換え、場合によっては、 変更不能にするもの(ホームページハイジャッカー) 3.どこのサイトを訪れたか、どういうプログラムをインストールしている か、どのような操作をしているか、及び、メールアドレスなどを勝手に 送信するもの(スパイウェア)→ 悪意のあるもの 4.ダイアルアップの接続先を勝手に変更して、有料ダイアルに 変更したりするもの(ダイアラー) 5.独自の検索バーを表示し、ユーザーの情報を送信したり、特定の広告主 のサイトに飛ばそうとするもの(ブラウザーハイジャッカー) 6.ブラウザを使用している時、そこに、勝手な広告のリンクを作成してし まうもの(Scumwareなどとも呼ばれている) ─────────────────────────────────── *狭義で言えば、「3」だけが、"スパイウェア"になります。 *基本的な動作としては「パソコン内の情報やキーボード操作の内容を集め、 ネットを通じて、スパイウェアの作成元に送信する。ウィルスとは違い、 通常は、増殖しない(日進月歩のため分からないが…)」と言われている。 *ある意味、先週取り上げた"仕事"の名の下に、情報を収集するソフトウェ アは、「スパイウェア」に入らないのだろうか?(まさに"スパイ") ─────────────────────────────────── 「スパイウェア」の問題点〜もし、感染すると? ─────────────────────────────────── ●システムに入り込み、システムを不安定にする。 ●スパイウェアと相性が悪いアプリケーションを使った時に、 画面が、固まりやすくなる。 ●無断で、勝手に、インストールされることが多い。 あるいは、警告があっても、気が付きにくくしてある。 ●一般的に、削除するのが難しい。 ある程度、専門知識がないと、除去出来ない場合も多い。 しかし、念のため、以下に「スパイウェア対策」のページを 挙げておきます。自己責任において、除去して見て下さい。 http://www.geocities.jp/primarystage/spyware.html ─────────────────────────────────── 【今回の手口とは?】 今回、逮捕された平山喜一容疑者らは・・・ 先ず、 ─────────────────────────────────── ジャパネット銀行に口座を持つ会社に、「スパイウェア」を添付したメール を客を装って、送り付け、IDやパスワードを入手。 ↓ 指名手配されている元会社員が、無線LANを通じて、同行のサーバーコン ピューターを操作し、同社の口座から、216,000円を、平山容疑者の 銀行口座に、送金した。 ↓ 送金直後、静岡市内で待機していた平山容疑者が、コンビニで現金を引出。 ─────────────────────────────────── この他にも、イーバンク銀行やみずほ銀行、大川信用金庫(静岡)で、メール で「スパイウェア」が送られ、不正送金される事件が相次ぎ、警視庁が捜査。 その結果・・・ 4金融機関に開設された10口座から、平山容疑者が管理する口座に、送金 があったことを、確認。 → 逮捕に至る 今回、摘発された「スパイウェア」の動作は、『利用者の知らない間に、パ ソコンにインストールされ、ネットで、銀行に接続すると、IDやパスワード を入力するキーボードの動きを記録し、外部に送られる仕組み』だった。 ─────────────────────────────────── これらの背景には・・・ 総務省が出している2005年度の情報通信白書によると、インターネット 専業の銀行の預金残高は、2003年までの2年間で、4倍の約7,200 億円に急成長している。その上、証券取引でも、約1/4がネット取引。 金融機関は、こういう事件が起きる度に、"セキュリティー対策"を講じてい るが、「いたちごっこ」というより、全く、「後手に回っている」としか言い ようがない。 彼らは、積極的に、"セキュリティー対策"などする気はない。こうした事件 が起き、マスコミや消費者から、突き上げを食らうから、仕方がなくやるだけ である。セキュリティーなどより、"自分達の生活"が一番大切なのである。 「こういう金融機関を、せせら笑うが如くに」 最近は・・・ 「スパイウェア」を組み込んだCD−ROMを"セキュリティー対策"と偽っ て、送り付けるケースも、増えてきている。これを頭から信じ、インストール した結果、「スパイウェアの餌食」になるというものである。 これらの背景にも・・・ "パソコン"が、大きく絡んでいる。昔ならば、印刷会社の手など借りないと 出来なかったことが、高性能のパソコンやプリンターによって、可能となって いる。 「それは、如何にも、"本物らしく作る"ということである」 CD−ROMに付けるラベルなどにしても、プロ顔負けの仕事が、少々、 パソコンをいじれる人間でも、出来るようになっている。宛名なども、手書き はほとんどなく、"パソコン文字の羅列"である。 こんな中では、送り付けられる方のセキュリティーが低ければ、一溜まりも ない。一般的には、お金持ちの方が、「セキュリティーが低い人が多い」。 えっーと思うかも知れないが、こういった富裕層と呼ばれる連中は、家や建 物のセキュリティーは、金を掛けて、対策したりする(それとてもたいしたこと はないが…)。しかし、"自分自身"のセキュリティー対策は蔑ろにされている。 なぜか? 自分自身に「危機感を感じることがない」からである。何とかなると思って いる。そういう心の隙間を、犯罪者は、うまく突いてくる。しかも、"金持ち" となると、一石二鳥以上のものがある。 金持ち以外に、あまりの人の良さも、「犯罪の温床」になるという悲しい現 実も、あります。奴らは、本当に、どこまでも、狡猾で、他人の金をかすめ取 るためには、手を替え、品を変え、執拗に、やって来ます。 それじゃ、被害者にならないためには・・・ ─────────────────────────────────── 「CD−ROMやDVDが、突然、家に送り付けられたら、あわてず、 パソコンに、インストールする前に、まず、"宛先"に確かめる。 きちんと判明した時点で、どうするかを決める」 ─────────────────────────────────── *この場合の"宛先"とは、郵送物やメールに書かれているモノではない。 必ず、自分で知っている住所や電話番号、分からなければ、自分で調べ てから、相手先に、確かめて下さい。 *これは、「振込め詐欺」にも、応用出来ます。 あわてないで、相手が演じている人物に、 一度、電話を置いて、すぐ、連絡を取ってみること。 "冷静さを失わない"ことが、貴方を詐欺から守ります。 **これで100%という事はないが・・・→ http://tinyurl.com/cebos
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