グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

自分を守りたい。
家族、友人を守りたい。
そんな、あなたに

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基本は同じ。だが、未だに増え続ける
"架空請求詐欺"の被害者達



 一般的に、人は、マスコミが以前より報道が少なくなると、「その犯罪」が
減ったような印象を受ける。しかし、実際は、増えていることも珍しくない。


【"架空請求詐欺"の実態】

 "架空請求詐欺"…実際には、使っていないアダルトサイトの利用料金などの
         請求を、メールやはがきなどで、突然送り付けてくるモノ。
         「訴訟」や「強制執行」などの言葉で、相手を不安に陥ら
         せ、金を強制的に振込ませるのが、常套手段である。

 "架空請求詐欺"という言葉が、マスコミに登場してから、3〜4年くらいに
なります。だから、もう、とっくに、一般的に認識され、「被害は減っている
んだろうな」と何となく思われていた方は、いませんか?

 最近は、一般化され過ぎ、マスコミも目新しいことがない限り、敢えて取り
上げることが、少なくなりました。だが、その陰では、この悪質な"架空請求
詐欺"が、実は、手を変え品を変え、進化しながら、被害者を増やしています。

 警察庁が、2005年8月に・・・

 発表した「平成17年上半期犯罪情勢」によると、平成17年1〜6月まで
の間に起きた"架空請求詐欺"事件は、2,732件(前年同月比+134)で、
被害総額は、24億4,170万円(前年同月比+7億7,873)。

 事件を形態別に見ると・・・

 全体の60%にあたる1,664件が「有料サイト利用料金名目」であった。
しかし、ここに挙げられている被害の件数や金額は、あくまでも、事件として
確認されてものだけなので、実際の被害は、この何十倍はあるものと思われる。

 2004年度に・・・

 全国の消費者生活センターに寄せられた「架空請求」に関する相談は、64
万件以上、前年度と比較すると、15万件も、増加傾向にある。手前ミソだが、
弊社にも、たくさんの問い合わせがある。→ nego@unlimit517.co.jp

 "架空請求詐欺"は「メール(携帯含む)」「はがき」「封書」「電話」「FAX」
など様々な手段を使い、貴方に、恐怖の手を伸ばし、迫ってくる。最近の傾向
としては、脅迫まがいの文言が減り、法律用語を使った文面で欺すことが多い。

 しかも・・・

 名称には、如何にも公的機関を示すような「中央債権回収機構」「法務局管
理センター」「法務局事務センター」「東京財務管理局(今日の新聞)」などの
名称を騙る。更に、「強制執行」「差し押さえ」「訴訟」などの言葉をちりば
め、不安感を、一層、煽っている。


【"架空請求詐欺"の対処法】
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1.もしかして、有料サービスを…?
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  安易に判断しない。もし、正規の有料サービスであれば、利用前などに、
  料金コースなどを確認し、会員登録を行なっているはずである。
  また、利用明細や請求書などを、メールやはがきで受け取っているはず。

  貴方が不安になっているのは、「画像」や「変なURL」をクリックした
  "ワンクリック詐欺"のことだと思う。しかし、"ワンクリック詐欺"は、契
  約無効を主張出来るので、請求に応じる義務はない。
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2.自分が訴えられた?
───────────────────────────────────
  差出人が、裁判所や如何にもという名称で書かれていると「訴えられた?」
  と不安になるが、これこそが、奴ら(詐欺業者)の狙いなのである。

  裁判所などから呼出状が、送られてくる場合は、書留扱いの「特別送達」
  で「手渡し」が原則である。従って、はがきや手渡しでない書類は、全部
  ニセモノなので、完全に無視すること。
───────────────────────────────────
  もし、封書だったら…本物「特別送達」を見分ける方法
───────────────────────────────────
  ●封書は、裁判所の名前入りで、「特別送達」と赤字で示されている。

  ●郵便職員からの"手渡し"が原則。受け取る時には、「郵便送達報告書」
   に、受取人の署名、または、押印が必要。

  ●裁判所で付した「督促や訴訟の事件番号、事件名」が記載されている。
───────────────────────────────────
  以上の条件に当てはまらないモノは、裁判所名を騙る「架空請求」に間違
  いない。もし、それでも、本物のように見えた場合は・・・
  裁判所のHP 
http://www.courts.go.jp/ から、そこに記載されている
  裁判所の連絡先を調べ(その裁判所名がなければ、この時点で偽造)、電話
  し、本物かどうか確かめる。
───────────────────────────────────
  ただし…
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  印刷物に記されている電話番号等には、絶対に、連絡しないこと。
───────────────────────────────────
  督促状や訴状が、本物だった…
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  直ぐに、「異議を申し立てる」→「通常訴訟」へ移行させる。

  おそらく、業者は、少額を回収するためだけに、お金も手間も掛かる通常
  訴訟は避けるだろう。従って、この時点で、訴えを取り下げる公算が大。

 もし、やり方が分からない方や現在困っている方は→ nego@unlimit517.co.jp  
───────────────────────────────────
3.至急、連絡を…に引っかからないこと
───────────────────────────────────
  最近、多いのがこのパターンである。以前は、振込先などを明示していた。
  だが、それだと「架空請求」が見え見えなので、"至急、電話連絡を"など
  の文言に変えているようだ。「電話してくれば、こっちのモノ」とでも思
  っているのだろう。

  また、「架空請求メール」に対しても、返信してしまうと、貴方のメール
  アドレスが使われていることが、ばれる。電話をすれば、貴方の名前や電
  話番号が、相手に伝わってしまう。業者にとっては、またとない"カモ"だ。

  例え、直接的な被害に遭わなかったとしても、貴方から連絡することで、
  楽に入手出来た"個人情報"は、その後、名簿業者に売られる可能性が高く
  なってしまう。

  悪徳"架空請求詐欺"業者には、「絶対に連絡しない」こと。

              もし、不安を感じたら→ nego@unlimit517.co.jp
───────────────────────────────────
4.家族には徹底しておく
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  貴方自身が、上記のような対処法を知っていても、家族全員が、そうであ
  るとは限らない。おかしなメールや郵便物が届いても、連絡しないように、
  徹底しておく。

  もし、貴方が、家族の中で、一番"架空請求詐欺"に対して、知識があるな
  らば、「不審物」に関しては、そのままにして、自分のところに知らせて
  欲しい旨を伝えておく。

  機会があれば…

  友人や知人にも、充分に、気を付けるよう、注意を喚起して下さい。
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 最後に・・・それでも
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 『悪徳業者からのしつような料金請求の電話が続いたら…』 
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  業者から悪質な連絡が繰り返される場合 → 警察へ連絡

  ●家や勤務先に出向く、家族から取り立てる→ 恐喝・脅迫罪 適用

  ●言動によって、相手を怯えさせ、金銭を要求→ 恐喝罪 適用

  もし、実際にその場であっているなら→ 直ぐに、警察へ電話

      もし、電話で話しているなら→ "恐喝罪で通報する"と伝える
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 何故なら・・・
───────────────────────────────────
 "貸金業規制法"で 次のような行為は規制されているからです。
───────────────────────────────────
  ●午後9時から、午前8時までの時間に訪問したり、電話やFAXなどで
   連絡する。

  ●乱暴な言葉や大声を上げたり、暴力的な態度を取る。

  ●多人数(2人以上)で、押し掛ける。

  ●勤務先への訪問。

  ●債務者、保証人以外の第三者に、弁済を迫る。

  ●債務や私生活の事実を、張り紙や看板、落書きで、明らかにする。
   (良くドラマなどで出てくるシーンだが、完全に法律違反)
───────────────────────────────────

 ただし・・・

 奴らは、最初から「無法」であることは、充分に認識済み。だから、本当に
身の危険を感じたのなら、警察に助けを求めるしかない。その際に、必要なこ
とは、「電話でのやり取り」や「メールでのやり取り」、「郵送物」などを、
いざという時のための"証拠"として、きちんと残しておくことである。
  
 
「必要な対処法や知識をきちんと踏まえ、彼らの毒牙にはかからないように」


              もし、不安を感じたら→ nego@unlimit517.co.jp


  STOP!架空請求! 
http://www.anzen.metro.tokyo.jp/net/


   **その時、どうする・・・→ 
http://tinyurl.com/csfhd

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