グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

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最近、報道は少ない…
でも、ストーカー行為は増えている!



【ストーカーの相談件数は増えている】

 「ストーカーが激減?」
  
 いいえ、決して減ってはいません!!

 相談件数は、逆に増えています(事件としての認識が少ない)。

*平成14年度 相談件数 21,696件
*平成15年度 相談件数 22,226件(前年比約2.4%増)

[ストーカー事案として取り扱い]

*平成14年度 12,024件
*平成15年度 11,923件(規制法該当なし811件、動機不明1,258件)

事件として、取り上げた件数は減っていますが、

それについては・・・

〇警察官の判断や類推など
 
 *真実味が無い。
 *年齢、容姿的に疑問がある(被害に遭っているとは思えないとの憶測)。
 *規制法に該当してなく、今後、事件性がないだろうとの推測から…etc。

〇警察官から次のような言葉・態度→相談者の辞退
 
 * 胡散臭そうに見られた。
 *「あんた何様」と言われた。
 *「その年じゃ、ストーカーされないでしょう?」と笑われた。
 *「何かされたら来て下さい」と帰された・・・etc。

 相談数のすべてが事件性があるわけではないが、取り上げられなかった事案
には上記のように、いい加減、憶測などで、訴えにくくする行為があると思わ
れる。

 上記のように取り上げてもらえず、当方に相談に来たものも少なくない。

 しかし、規制法の制定前は、相談件数も少なかったものが、施行後は一気に
2桁以上の相談になり、その多くが"被害妄想"とも思えるケースが増えたのも
事実である。

 その為「取り上げてくれない」「恥ずかしい」「まさか〜」と届けない人も
未だに多く、実数はもっとあり、その中には重大事件に発展する可能性を秘め
ているものも多く含まれると推測される。

 実際は、警察に相談しにくい事例も多いだろうから、専門機関をもう少し機
能させるとか、見聞きしたら通報出来るシステムの構築も必要だと痛感する。

【建前だけのストーカー対策】

 探偵、興信所などで「当社は他と違いフォローは万全」などと言うが、実際
は一ヶ月で50万から250万の費用を払い、ストーカーを見つけ捕まえ、反
省文や誓約書を書かせた上、被害者に謝罪する事だけで終了とする事が多い。

 しかし、誓約書など取っても止めるわけが無い、一部のストーカーは2週間
前後で、又、やってくることもある。しかも今度は用心深く、手の込んだ嫌が
らせなどエスカレートする事が少なくない。

 探偵に再度頼んでも、前回と同じ金額がかかるケースもあります。本音を言
えば、通常の探偵会社であれば「期間がかかれば、かかるほど」儲かりますか
ら、極端な話、長期間、解決しない方が商売としては良い訳です。

*弊社は、通常のやり方では「ストーカー事案」にそぐわないと判断し、相談
 者の精神的、金銭的負担も考えた上で「ストーカー対策、解決費」を算出し
 ます(実費を除き)。

 だから、弊社としては通常の探偵会社とは異なり、なるべく短期間で決着を
 つける方が良いのです。これは相談者の側にも言えるのではないでしょうか。
 ただし「ストーカー事案」の性質上、その後のフォローも定期的に行います。

 もし"ストーカー規制法"などにより、警察に捕まり、刑に服したとしても懲
役1年、罰金100万程度(粘着質のストーカーにとっては長くも高くもないか
もしれない)。

 だから、淡々と刑務所に入ったり、罰金で暫くおとなしくしていたとしても、
その内実には沸々と怒りにも似た気持ちが湧き上がることもあるのである。

 例えば「俺はこんなに好きなのに、あいつは・・・」と更に自分の気持ちを
エキサイトさせ、前回以上の行為に及ぶストーカーも少なくない。

 以前、八王子の女性市議にストーカーをして刑務所に入った被告は、直接だ
と捕まるからと、議会を通し、女性市議への嫌がらせを刑務所から行なった事
があった通り、まさに「火に油を注ぐ結果」になることもあるので尚一層の注
意が必要である。

【関係者に対するフォローとカウンセリング】

「ストーカーに遭わない方法はありません」

 それはなぜか・・・?

*相手の一方的な思いもありますし、ちょっとした事がきっかけの事もありま
 す。恋愛対象としてではなく、他の目的からのストーカーも考えられます。

*何がきっかけになるか、誰にも分かりません。

『対処法』としては、誰かに相談する事ですが、警察や身内、友人など被害者
側に立つ人では駄目です。何故なら、ストーカーは一方的な抗議を嫌い、今度
は"復讐の炎"をたぎらせてしまうからです。

 こういうケースでは、双方(相談者側とストーカー側)の意見を聞き、的確に
アドバイスが出来なければ、事態が収拾しないこともあります。

 自分が話を聞いた中でこういう事例がありました。

 ある日、被害妄想(この言い方は好きではありませんが…)と思われる方が、
弊社を訪ねて来ました。その時、むげに追い返さずに相手の話を真剣に聞き、
その上でこちらのちょっとしたアドバイスが功を奏したのか、帰る時にはもう
非常に生き生きとして、元気を取り戻されたようでした。

 実際、この事例に限らず、その後、何事も無かったかのように力強く生活し
ている方も多く、お礼の手紙や品をもらうことも多々あります。その時は相手
の事を思い、何かとても嬉しい気持ちになります。

「警察も簡単に門前払いせず、もっと真剣に市民の話を聞いて上げて下さい」

【Hassyのワンポイント・アドバイス】

○必ず、近くに自分の話を真剣に聞いてくれる人がいるはずです。警察官の中
 にももちろんいますが、とにかく普段から相談を受けてくれる人を見つけて
 おく事ですね(ただし"宗教絡み"などで近づいてくる人には注意が必要)。

○当方へのメールでも相談受けますよ! tabata@unlimit517.co.jp

○暗くならず明るく、そして決して相手とは一対一で会わないことです。

「ストーカー事案」は複雑で、事件性もありますが、互いの気持ち(精神的要
件)的要素も微妙に関わり合ってくるものです。だから、一言で「こうだ!」
と片づけられないのがこの事案の特徴でもあります。

 今後、時を見ながら"実際のケース"の再現などもして行きたいと思います。


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