グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「自転車は車だ!」
中途半端な存在に潜む最大の危険



【横暴!自転車事故の実態】
   
 自転車は軽車両である為、本来、車道を走らなければならないが現実は、歩
道を我が物顔で走行している。理由は「危ないから」との事。

  そんな自転車に歩道を走られてる「歩行者の方がよっぽど危ない!!」

 ここにこんな数字がある →『2003年度、2,329件(死亡2件)』

 この数字は何かと言うと「自転車同乗中の乳幼児の怪我の件数」だが、自動
車やバイクに接触し、交通事故として報告されている数字だけで、立ちゴケや
自損事故(自爆!)歩行者や自転車同士の事故などは、殆ど届けられていない。

「ふ〜ん、そんなものか〜!」と言われるかも知れないが、一つ考えてみて
もらいたい。

【自転車に保険ってあるの!?】

 自転車が自動車やバイクと接触事故を起こしたら、自動車などの自賠責や任
意保険で治療や賠償を賄うが「歩行者や自転車同士ならどうなるのだろう?」

 大した怪我には、ならないと思うだろうが、実際には、骨折や脳挫傷、内臓
破裂、死亡者まで出ている。自転車に対しての保険が、無いわけではないが、
盗難時の保険が殆どで、事故(人身、物損含めて)に対しては極めて少ない。

 損保で傷害保険やその他の保険で付帯補償するものがあるが、実際にそんな
保険を掛けている者は少ないと言わざろう得ない。更に補償は少なく一般的事
故の際の補償に比べると何割か位という低率である。

 最悪な事に自転車事故の場合「ひき逃げ」が大多数で、逃げなかった者がい
ても、警察には届けていないケースが多く、結局、逃げられている(この場合
でも"犯罪被害者給付"は受けられません)。

 そう考えるとやはり[自転車][自動車][歩行者]を完全に分けるべきだが、な
かなかそうは出来ない。自転車に乗る者のモラルに任せるしか無いのが現状で
す。

「自転車に乗るな!」とは言いませんが、歩道を歩行者に遠慮しながら、走行
し、又、事故を起こさないようにしなければ、取締り対象として厳罰化された
り、事故の際の損害補償(慰謝料)で、多額の請求をされる事となります。


【Hassyのワンポイント・アドバイス】

○自転車に「免許制導入」若しくは、交通法規を徹底して覚えさせる。
       (上記は国、自治体で法案、条例の提起)
○警察の取り締まりや指導の徹底
(低年齢から徹底させるために小学校、中学校における交通指導教育の励行etc.)

*個人としては…

○「自転車は軽車両」である事の認識
○歩行者、自動車に配慮して走行する。
○認められていても、幼児の同乗を控える。
○横断歩道は、降りて押して渡る(法規でも決まっています)。
○一時停止などキチンと行う。
○損害保険に加入し自転車事故の補償を考える。


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