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機密性の高い都市部の家。どちらかというと開放性が高い郡部の家。これが『アレル ギー』に対する抵抗性を分けたのか?それとも自然環境?? 過去1年間に皮膚の強いかゆみや目の充血といったアレルギーのような症状を訴えた 人は都市部で3人に1人(36%)で郡部より多かった。 厚労省1991年と2003年調べの比較では症状を訴える人の割合はほぼ同じだっ たが花粉症のような目や鼻の症状を訴えるケースは2003年の方が増加していた。 年齢別では男性は5〜9歳、女性は35歳〜44歳が一番多かった。 男性は子供の時代のアトピー性皮膚炎やぜんそく、女性は花粉症が多い傾向。症状を 訴えた人の割合・東京二十三区と政令指定都市39%>31%郡部。 これを厚労省は「都市部の家は機密性が高くダニやカビが発生しやすい、ビルの風邪で 花粉が舞い上がりやすい」と結論付けている。ただ、その他に周辺の自然を含めた環境や 都会人のアレルギーに対する抵抗性の減少などもあると推察される。 人によっては、犬の毛ならば大丈夫だが猫の毛だとくしゃみが止まらないなどという特 定のものにだけ反応するケースも多数存在する。 私自身も部屋や車内のハウスダスト等でくしゃみが止まらなくなる時がある。特に衣替 えの時は前年に洗濯をしてしまっておいた衣類でも、着た途端、くしゃみが止まらなくて どうしようもなくなる。こんな時、私は固有名詞を出してしまうが「AGノーズ」を点鼻し、 その場を何とか収めるのだトホホ。
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