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もう我慢出来ないぜ。そんな"外資系医療"… 【日々募る"外資系医療メーカーの非常識"】 ─────────────────────────────────── 1.いくら、"外資"だからといって・・・ 「日本人同士のメールのやり取りは、日本語にしろ!ばか!!」 ─────────────────────────────────── 2.取り急ぎ、お客様には、このパンフレットを持っていって・・・ 「英語のパンフ、持っていけるかい!このアホ!!」 ─────────────────────────────────── 3.俺は元○○製薬の東京支店長、俺は売り上げ数字にゃ厳しいぜ。 毎週、チェックをするからな!!っていうけど・・・ 「アンタが、毎週チェックしているのは、 競馬の順位ですから!!!バカヤロー!!!!!」 ─────────────────────────────────── 4.いつまでに、提出しろと言った・・・ 「書類はちゃんと出せ!!この"大塚 愛"マニア!!!」 ─────────────────────────────────── 5.本当に、その自覚があるのか、この会社は・・・ 「俺たちは、お客様(病院ユーザー・装置メーカー・ディラーさま)から 金もらって、メシ食わせて、もらってるんだぞ!」 ─────────────────────────────────── 6.「どうして、"やりなさい"といったことをやらないんだ。 同じ事を、何度も言わせるな!」 @何度、言っても無駄です。極端な話、バカな人に「賢くなりなさい」といっ ても、それは不可能なことと同じです。 ─────────────────────────────────── 7.「お客様の気持ちになって考えろ!」 @それは無理なことです。コミニュケーション能力が低い人に相手の気持ちは 読めません。ましてや職場の同僚、先輩、上司に対しても、全く気遣いが、 出来ない人を、営業にするのは、大きな間違いです。 ─────────────────────────────────── 【拓コメント】 T氏にも、たまには、「愚痴」を言わせてやって下さい。彼も、中間管理職 として、非常に、"ビミョー"な環境に、立たされているのです。皆さんも、働 く中で、色々と苦い経験も、されていると思います。 私なりの勝手な解釈かも知れませんが、これも「現代医療の一側面」である と考えます。"現代医療"というのは、決して、病院だけじゃなく、その周辺に ある企業や人達も、含めて、改革していく必要があります。 「そういう意味からも、彼の"率直な声"は 貴重 です」 ─────────────────────────────────── C1.全てがそうではないが、一般的に、"外資系のトップ"というのは、自分 C2.達のやり方が、「世界で通用」すると思っている。そのため、英語=世 界共通語を使えるのは、当たり前。 よって、日本人同士がやり取りするメールでも、「英語」を強制する外 資もあるほどだ。T氏の言う通り、コミュニケーションの面から見ると はなはだバカらしく合理的ではない。 ─────────────────────────────────── C3.これは、外資系に限ったことではないが、ある程度のキャリアを持って、 来た人間というのは、プライドが高い場合が多い。始末に負えないのは、 そのプライドが、他人、特に、部下に向くと言うことだ。 そのため、自分の行動規範(競馬)はどうでも良く、"数字"という営業に とって、分かりやすい弱点を突くことにより、プライドを満たし、溜飲 を下げる。本当は、"自分の責任"でもあることを、認識していない。 「よどんだ水は、高きところから、低きところへ流れる」 ─────────────────────────────────── C4.上司同様、部下にも、自分の責任を果たさない人間がたくさん存在する。 自己の趣味に没頭したいのなら、その前に「書類」を提出すればいいだ けの話だ。 "自己中心的な人間"というのは、自分が書類を出さないことによって、 生じる他人の迷惑など全く考えていない。対策としては、「書類提出カ ード」を渡し、提出したら、それを回収するようにする。幼稚な対策だ が、こういう輩には、しょうがない。 *余談…"大塚 愛"=「整形」「盗作」と話題には欠かない(^^;)。 ─────────────────────────────────── C5.外資系の部長以上の人達は、特にこの感覚がない。彼らは、自分の労働 の対価として、金を受け取るのは、当たり前だと思っている。あまつさ え、その金も、自分の対価としては少ないとすら、考えている。 ゆえに、彼らは、会社や得意先などに対しての愛着、感謝などなく、会 社が危なくなったら、一番、最初に逃げ出すのが、彼らである(実経験ア リ)。仕事の出だしから違う彼らに、反省を求めるのは、非常に難しい。 ─────────────────────────────────── C6.5でも書いたが、そういう輩には、「視覚的」に訴え、それをしないと 会社から罰を与えられる(減俸など)と思わせなければ、ならない。 ─────────────────────────────────── C7.これが、難しいところで、外資系などでは、「相手の気持ちを考える過 ぎる人」は、偉くならないという寂しい現実があります。英語さえ、達 者であれば、良い。全てが、内向き(会社の方)の発想です。 自分達の扱う商品やサービスが、魅力的であれば、「営業の能力は、二 の次」=補充はいくらでも利く。あくまでも、相手企業との関係ではな く、"独り相撲"をとり続けているのが、外資系企業の実態です。 ─────────────────────────────────── 「そんな企業が、うまくいっている…。理想と現実のギャップがそこにある」
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