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1.読者Hさんより、メール(クチコミ)を頂きました。 スマトラ沖地震で、タイのカオラック地区の観光用ゾウが乗せていた、外国 人客は日本人5名位(一部では全部日本人とか・・)が含まれていたらしいで す(普通ならコメント出すはずなのに???何旅行?ヤクザの年越し旅行?)。 今回の冒頭の感染被害の最後の所で「日本人(特に若年層)が清潔な環境に 慣れたため」を見ていて、思い出したのですが、昔は"風邪をひいた"といって 何か治療していただろうか? 暖かくして、栄養摂って、とっとと寝ていた気がする。しかもびっしり汗を かいて・・・。しかし、現在の親は過保護と言うべきか、すぐ病院へ行き単な る風邪に薬を希望する。 医師も金のために処方するが・・・風邪に効く薬は、この世には存在しない。 特に抗生物質は、抗菌、殺菌作用があり一見効きそうだが、良い菌や免疫力 も落としている。最近「インフルエンザ脳症」なる呼び方があるが、日本と一 部の国だけにあり、その症状も呼び名も他国ではないらしい(欧米では皆無)。 インフルエンザは「ウイルス性感冒」で症状がやや重い風邪であり、昔から あるが、なぜ、最近になって「脳症」が発症し死亡者が増えているのか? 「ライ症候群」が正しく(ハンセン病もかつて同名で呼ばれていたが、別物) 実際、"インフルエンザ脳症"で亡くなったという患者の遺体を解剖し、脳を調 べてもウイルスによる炎症性の病巣や病歴は発見されていないそうです。 原因は、治療薬として患者が飲んだ解熱剤(風邪薬)による薬害であると、 慶応大学病院・近藤誠医師(「患者よがんと闘うな」の著者)が言っているよう です。 ここからは、私の見解ですが、抗生物質を服用すると、善悪関係なくすべて の菌を駆逐するだけでなく、免疫抵抗力を奪っているように感じる。 当然、風邪なら黙って寝て気合(?)で治す方が治りが早く、病院で薬をも らって、治療を受けると1週間近く(特に注射等し治療後3日間がひどい)かか る???。 体に抵抗力などが無くなっているのに、比例して熱が下がらず、また、雑菌や 他の菌が体内に入り脳にダメージを与えて脳症になるのでは、ないかと推察で きる。清潔な環境で抵抗力が無いうえに更に抗生物質では、完全にアウト! 整形でアキレス腱の断裂時、手術するが、一旦、腱の束を切って長さを合わせ 繋ぎ合わせる為、退院は早いが、筋がつり歩きにくかったり、無理をすると再 断裂する可能性もある。 以前、勤務時、仲の良かった医師から「アキレスやっちゃったら、黙って固定 して放っておけ、その方が機能障害が無い」と言われた。 実際、人間の神経は、一日一ミリ伸びて行き、復元しようとする。切断部が、 くっ付けば完治。切って短くした時とは違い必要な長さが復元する。 「人間に限らず、動植物の自己再生能力は結構凄い!!」 医者の金銭利益の為、厚労省、製薬会社と結託して日本人の体を弱くしてい る。その為、アレルギー保持者も増え、一度駆逐した結核を含め、昔の病気が、 復活していると思う。 【拓コメント】 Hさんのメールを読んでいて、一つの言葉が脳裏に浮かんで来た。それは、 「医療のマッチポンプ」 つまり、全ての医者では決してないが、医者は「自分だけが儲けるために病 気を次々と作り出しているのではないか?」という穿った見方までしなければ ならないのかという事だ。 確かに昔はなくて、近年になって発見された病気は数々ある。それには、も ちろん医療の進歩もあるのだろうが、「新しい病名」で診察をし、お金になる という側面も拭えない。 何れにしても医者任せの「ベルトコンベア式診察(投薬も含めて)」を受ける のではなく、「自己の意見も提案する式診察」を患者側もしないと良い金儲け の道具にされ、その上、身体までボロボロになってしまう。
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