毒舌!医療と生物をやさしく読み解く入門

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1.読者Yさんより、メール(クチコミ)を頂きました。


 「ゴマフあざらし」の話は、面白かったし、ためになりました。

 最近、なにげなく観たTV番組に、「なぜ去年、越前くらげが大発生して、
太平洋側まで流れてきたか」特集というのがあり、科学者が生態を調べていく
とくらげの「もと」が歩くと、ミニミニくらげがいっぱいできるというのがわ
かったそうです。

 くらげは、魚が食べないような小さなプランクトンを食べるのですが、日本
海に現れたくらげは、すでに巨大化しています。

 海流を考慮に入れて、コンピュータでシュミレーションすると、越前くらげ
は、中国の黄河、揚子江の河口で産まれているそうです。

 つまり、あそこの海が、今、急激に汚れてきていて「くらげが食べるプラン
クトンの好む物質」が、たっぷりということらしいです。

 科学者が、「小さな事にも、大きな問題が隠されているのです。この自然の
警告を無視すると、将来、海は魚ではなく、ニュージーランドのある湖のよう
に、くらげでいっぱいになる日がくるでしょう」と言っておられました。

 今日のメルマガで同じ言葉が出てきていたので、中国の問題も、わたしたち
に関係があるのだということを感じました。

「ゴマフあざらしの大量死」や「迷子になって陸に打ち上げられて死んでしま
ったくじらたち」も、"人間の世界に警鐘を打ち鳴らしている"と、とらなけれ
ば、今に世界中の海の3分の1が聖書の預言通り、血(赤潮の事)に変わる日は、
限りなく近いと思います。

 わたしはクリスチャンなので、世界の終わりの預言を真面目に受けとめてい
ますが、普通に考えてもこのまま地球を汚しつづけていては、動物や魚が先に
ダメになるでしょう。

 他の生物と共存できない人類は、罪な存在ですよね。中国とアメリカに、酸
素を大切にするように、日本がうるさく言わないといけないなあと思います。

     「そんな発言力を日本はいつ持てるのでしょうか?」

 中国が、公害の事を考えず、悪い物質を垂れ流しているのは知っていました
が、まさか日本にまで影響が出るとは!!

 ミャンマーでも、河イルカが、原因不明の病気で死んでいるそうです。「絶
対、上流で何かある!」と、ミャンマーの漁師が言っていました(これは2年
前のTV番組で観ました)。

「中国が垂れ流しをやっているからだ」と、わたしもにらんでいます。

 田畑さんのメルマガを読むのを、いつも楽しみにしております。わたしも地
球の為、人類の為に何かやりたいと思っています(何をやればいいのかわかり
ませんが・・・)。

 日本の場合、工場よりも、家庭の出す洗剤などの汚染の方が凄いらしいです
が、本当でしょうか?

 主婦たちが、油や生ゴミを流しに捨てたり、塩素や石油系の洗剤を使わなけ
れば日本の川は、もう少しきれいになるのでしょうか?

 洗剤会社が、自然にやさしいものを用意し、主婦たちがそういう物を使うよ
うになればいいなと思います。

 企業に規制をかけつつ、個人が気を付けるよう教育をしなければいけません
よね。

 それより中国をなんとかしてほしいです。なんとかならないのでしょうか?

 日本にも、過去公害で苦しんだ人々がいましたが、中国には、まだ被害者は
いないのでしょうか。


【拓コメント】

「ゴミ問題」にしても、「家庭排水の問題」にしても、人は自分が意識しない
内に、自然に悪影響を及ぼしているものです。私も決して、例外ではありませ
ん。

 それならば、全てを防ぐ事は無理でも、「無リン系の洗剤」にしたり、「ゴ
ミを少しでも減らす」「リサイクル出来るものは可能な限りする」などなるべ
く自然に優しいものを考え、実行する事が、今すぐにでも出来る事だと思いま
す。

 こういう小さいことの積み重ねが、結局はYさんの仰る「人類のため」にな
るのではないでしょうか。こういう個人がたくさん増えれば、ひいては、地球
のため、他の動植物のためにもなるはずです。

 何れにしても、これ以上の「人類のエゴ」は何のためにもなりません。

 私達が出来る範囲の事は実行し、その片方で、次世代の人間をきちんと、
育てることも、私達に与えられた最大の義務とも言えます。

 でも、実際、初めての「育児」はどうして良いか分からないというのが本音
だと思います。昨今は、「子供の虐待事件」などが頻繁に起こっています。

 こういう人々の多くは、周りに相談する方がいなかったという事を、多く聞
いています。ただ、実際の現場を覗いてみますと、親が変わらずに子供だけを
強制的に変えようとしているケースが多々見受けられます。

    「子供を変えようとするなら、先ず、親からです!」

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