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1.読者Iさんより、メール(クチコミ)を頂きました。 「タバコ」に関することは、皆さん、非常に関心が高く、様々なご意見、ご 感想、ご批判を、予想以上にたくさんいただきました。寄せられた大切な言 葉の一つ一つを、掲載して、行きたいと思います。 それらに対するご意見、ご感想、ご批判も、お待ちしています。 iryo@unlimit517.co.jp ─────────────────────────────────── 元記事 → http://www.unlimit517.co.jp/ana78.htm ご意見1 → http://www.unlimit517.co.jp/medi170.htm ご意見2 → http://www.unlimit517.co.jp/medi171.htm ご意見3 → http://www.unlimit517.co.jp/medi172.htm ─────────────────────────────────── 【Iさんのご意見】 ─────────────────────────────────── 喫煙者の一人として、先頃、配信された田畑様のメルマガで、現在に至る経緯 が、理解出来たように、思われます。 いまや、喫煙者は日常的に、旅行中、会議などの席上で、その肩身は日に日に 小さくなってきました。 たばこを嫌う人の多いことも事実ですが、だからと言って、総ての場所におい て、禁煙をうたわれたのでは、楽しいはずの旅行さえも半減してしまいます。 我々が、その悪の理由として、多くの場合、医師から早死にの元だとか高血圧 の原因だとか、コレステロールを高くするなどなど、さまざまに健康を脅かす 言葉に脅かされて、深く考えずにその尻馬に乗せられているように、思えてな りませんでした。 1981年の"平山説"が発端になっていることは、今回の田畑様のメルマガで 知りましたが、僕は以前より、エンジンガスの排気や焦げすぎた肉類、更には、 蕨などの成分にも、多くの発癌物質が含まれているのだと話をしてきました。 しかし・・・ いまや、一人の鍼灸師の発言など多くの人の耳には、届かないのが現実です。 そこで、メルマガにも触れてありましたように、本当に、たばこが言われるよ うに「悪の根源」だとしても、それを吸い続けるのも、その人の人生観だと思 うようになりました。 ただ、それを嫌う人の前で、無遠慮に吸う事は、その人の人間性を疑います。 メルマガにも、色々な例えが載せられていましたが、田畑様のお考えに、全く 同感するものです。 我が家の場合、妻は、煙を嫌います。 「副流煙」がうんぬんと、一般に流れている情報からその害を口にします。 その気持ちも判りますので、今では、喫煙時には、双方が約束の場所で、換気 扇を回しながら、楽しんでいます。 愛煙家が訪れた時などには、そのルールが破られることもありますが、理解を 示し、退却後には、「ああ、煙たかった」とストレスにならないように感想を、 口にしています。 その気持ちが判るだけに、その他の面においても、妻を思いやる心を養うチャ ンスにもなる我が身です。 「決定的な悪の根拠」を早く見つけて、本当に納得の行く説明が出来る医学者の 出現を待ちたいところです。 ─────────────────────────────────── 【Iさんのご意見 → 拓コメント】 ─────────────────────────────────── >喫煙者の一人として、先頃、配信された田畑様のメルマガで、現在に至る経緯 >が、理解出来たように、思われます。 Iさんは「喫煙者」だったのですね。 「加熱する嫌煙運動」の経緯を、ご理解いただいたようで、 書いた甲斐があるというものです。 >いまや、喫煙者は日常的に、旅行中、会議などの席上で、その肩身は日に日に >小さくなってきました。 >たばこを嫌う人の多いことも事実ですが、だからと言って、総ての場所におい >て、禁煙をうたわれたのでは、楽しいはずの旅行さえも半減してしまいます。 >「一服の清涼感」が、旅のアクセントになることも、多いですからね。 >いつもと違う場所に対するストレスの軽減にも、役割を果たしています。 >我々が、その悪の理由として、多くの場合、医師から早死にの元だとか高血圧 >の原因だとか、コレステロールを高くするなどなど、さまざまに健康を脅かす >言葉に脅かされて、深く考えずにその尻馬に乗せられているように、思えてな >りませんでした。 >1981年の"平山説"が発端になっていることは、今回の田畑様のメルマガで >知りましたが、僕は以前より、エンジンガスの排気や焦げすぎた肉類、更には、 >蕨などの成分にも、多くの発癌物質が含まれているのだと話をしてきました。 「発癌物質」を挙げれば、キリがありません。 そういうモノを全部排除してしまったら、我々は現代生活を営めません。 如何に、妥協しつつ、それでも、安全なものを選ぶかが肝要だと思います。 > いまや、一人の鍼灸師の発言など多くの人の耳には、届かないのが現実です。 どんどん、これまで以上、私のメルマガに「Iさんの声」を挙げて下さい。 どしどし取り上げますから!! >そこで、メルマガにも触れてありましたように、本当に、たばこが言われるよ >うに「悪の根源」だとしても、それを吸い続けるのも、その人の人生観だと思 >うようになりました。 人生、そういう「息抜き」というか「遊び」は必要ですよね。 それじゃないと、つまらなくてしょうがありません。 「遊び」のないハンドルが、危険なのと一緒です。 >メルマガにも、色々な例えが載せられていましたが、田畑様のお考えに、全く >同感するものです。 >我が家の場合、妻は、煙を嫌います。 >「副流煙」がうんぬんと、一般に流れている情報からその害を口にします。 >その気持ちも判りますので、今では、喫煙時には、双方が約束の場所で、換気 >扇を回しながら、楽しんでいます。 それも、奥様に対する「心遣い」ですね。 そういうルールをきちんと守って、吸うのであれば、私は良いと思います。 >愛煙家が訪れた時などには、そのルールが破られることもありますが、理解を >示し、退却後には、「ああ、煙たかった」とストレスにならないように感想を、 >口にしています。 その辺は、お互いにハッキリ言った方が良いのかも知れません。 「ストレス」を溜めてはいけませんからね。 >その気持ちが判るだけに、その他の面においても、妻を思いやる心を養うチャ >ンスにもなる我が身です。 >「決定的な悪の根拠」を早く見つけて、本当に納得の行く説明が出来る医学者の >出現を待ちたいところです。 期待出来るのは、宗教心のあまりない「日本の医学者」だと思います。 欧米の場合、『タバコ』に関しては、宗教や感情が先走ってしまうため、 「科学的に冷静な判断・治験」は難しいと思われるからです。
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