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そんな医者が実は貴方の周りには多い2 まさに、その「実例」を示すメールを、頂きました。「袖の下」をもらう医 師が悪いのか?それとも渡してしまう患者に問題が?その時、病院スタッフは *前回のメール → http://www.unlimit517.co.jp/medi204.htm Zさんから、次のような返信メールを頂きました。 ─────────────────────────────────── 【Zさんからのメール内容2】 ─────────────────────────────────── あれから考えてみたのですが、私にもいい変化がありました。 いつもは自分の評価を気にして何だか変に過緊張している所があったのですが、 「馬鹿なら馬鹿で結構」と少々気が楽になったんです。 でもおばかな自分なりに一生懸命やって力の限り努力して 何らかの形でわかってくれる患者さんや同僚達が 一人でもいてくれるのであれば その人たちのために一生懸命やろう!と… やたら力んでいた自分に気づいたら自分も人の事を(どんな人であれ) 「馬鹿」だの「アホ」だの言っているうちは暴言を吐きまくっている医者と 同じなんじゃないかと。 「誰か助けて」とはまさに「他力本願」だったのだと お返事をいただいて痛感しました。 とはいえ、今回意見した医師については許すことが出来ない点は 多々ありますが自分が患者さんにできることを一生懸命やろうと思います。 明日もきっと暴言を吐きまくられる事と思いますが(少々気が重い) 馬鹿でもちょんでも何でも結構! 患者さんが幸せに苦痛が最小限になるよう入院生活を送っていただければ本望! と思って治療ではない「看護の力」を発揮していけたらと思います。 ─────────────────────────────────── 【Zさんからのメールに対する拓コメント2】 ─────────────────────────────────── 決して、これだけ考える人が、「馬鹿」だとは思えません。 ただ、それで、良い方向に進んでいるのなら、一生懸命に、 患者さんのために、尽くして下さい。 陰ながら、私は、Zさんを、応援させていただきます。 その医者とは、全然、別のレベルだと思いますが、 私は、ただ、Zさん自身が、出来ることがあるのでは? と、考えただけです。 でも、誰でも最初は、「誰か助けて」から、始まります。 人間は、そんなに強いものではありません。 だから、仲間がいて、Zさんの事を理解してくれる人も、いるのです。 私は、以前にも、メルマガの中で書きましたが、病気を治すのは、 技術(医師の部分)3割、こころ(看護師の部分)7割と考えています。 だから、このくそったれ医師が、患者に及ぼす影響よりも、 看護師であるZさんが及ぼす影響の方が、ずっと大きいのです。 これからは、益々、この傾向が、強くなって行くでしょう。 特に、重病などで、長い入院生活を余儀なくされると、 患者は、看護師さんに頼るところが、大きくなります。 Zさんも、本当に、お忙しいと思いますが、 くそったれの事を、考える時間はもったいないので、 その分を、患者さんに振り分けて上げて下さい。 ─────────────────────────────────── **どんな本音が話されている?・・・→ http://tinyurl.com/gj8kg
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