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お前が炎天下に車の中に入ってろ!! こんな馬鹿な事件が今までに何件起こったのだろう。もうこれで最後にしてくれよ!! H県S市にその馬鹿な父親は存在した。炎天下の昼間からは自分の欲望を満たすために あるパチンコ店の駐車場に現れた。一人で来れば、こんな悲惨な犠牲者は出なかったの だが、彼はその時に限っては余計なことをしてしまった。 最高気温は32.4℃。当然、車内は50℃をはるかに超えていただろう。そんな 「蒸し風呂」状態の中に窓を閉め、かぎを掛けて放置されたわずか2歳の長男Y。彼が 今、言葉を喋れたらこの父親に向かって、どんなコ・ト・バをはきたいのか!考えると 悲しくなってくる。 父親が欲望(パチンコ)を終えた後、ぐったりしていた長男に気付いて、そんな馬鹿 でも慌てたのだろうか?いや、自分の保身のために冷静だった。彼はYちゃんを病院に 運んだ時、「遊んでいたら急に倒れた」と宣ったらしい。 この言動や態度を不審に思った医師が警察に連絡したことから事実が明らかになった。 まともな医師がいて、やっとこの馬鹿な父親を逮捕する事が出来る。 それではこの馬鹿が何の容疑か・・・ 「保護者責任者遺棄致死」→通常であれば3〜4年もすれば出て来てしまう。 しかし、どう考えてもこの父親のした事は法的に言えば『未必の故意』であり、【殺人】 であろう。我が子を自分の手で絞め殺したのと何ら変わりはない。逆にためらいや心の葛 藤がないだけ、もっと罪深いといえる。 こういう無責任な親を重く裁くための法改正が直ぐにでも必要だ。それとパチンコや競 馬などギャンブルに興じるときは幼い子供がいたならば、誰かに預ける体制にしなければ ならないと思う。もし、そういう人物が近くにいなければ、子供が小さい時だけでも我慢 したらどうだい! そこの貴方、自分の欲望を優先させ、幼い子供を車に閉じ込める行為はやっぱり「殺人」 に繋がりますよ!!今、直ぐ止めなさい。親子でこの先も一緒に暮らして行きたいならば ・・・。
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