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自信がないからかなぁドクター? 厚労省は2003年度医療機関事故発生状況によると高度医療を提供する全国に81 ヶ所ある特定機能病院(分かりにくい名称だなぁ〜)で医療事故として扱われた事例が 4,930件もあったそうである。← これを事故と認定したのが各病院内にある組織 ・院内安全管理委員会(泥棒が泥棒を取り締まる??)である。 この内、H道ではH病院2件(重篤1件)、S医大病院1件(重篤1件)、A医大病院1 件(重篤1件)と報告されている。 こんな少ないわきゃないだろう〜〜〜〜〜!! この裏に隠されている「医療ミス」や「医療過誤」はどのくらいあるんだ!!いい加 減にしろ!!!おそらく医療従事者同士の「美しい庇い合い」によって、多くは患者達を 無視した挙句に葬り去るのだろう。 後は問題を違うことにすりかえる事で「医療ミス」とはしていないケースも多いと思 う。病院スタッフ(特にドクター)は医療事故の詳細データの提出を事のほど、理由を 付けて拒んでいる。これを後押ししているのが厚労省。これら2つの組織が両方とも元 々『隠蔽体質』がある。 厚労省は「事故内容をあまり詳しくすると患者が特定されてしまう恐れがある」とい う。確かにそういう可能性は否定出来ない。色々な所で個人情報が漏洩している状況を 考えると納得出来る部分もある。 しかし、それ以上に大きな問題は「医療ミス」「医療過誤」の実態が覆い隠されてし まい、患者の体と精神だけが蝕まれてしまうのである。 それを裏付けるような資料があります。全国に病院が9,239(平成13年)存在し ます。現在でも数にそんなに大きな変化はないでしょう。ところが2003年度全国の医 療機関から重大医療事故や今後参考にすべき事故に関して、厚労省に対する報告が158 件しかなかったのである(本当にこの数だったらまだしも・・・)。 単純に(ちょっと年度は違うがだいたい同じと考えて) 9,239−158= 9,081 9,081の病院では何もなかったのかい本当に!?へぇ〜優秀なんだ日本のドクター は・・・。確かに総体的には優秀だということは認める。だが、どう少なく見積もっても こんなに少ない訳がないだろう。 勘違いしては困る。「選択権」は病院やドクターにあるのではなく、あくまでも患者側に ある。それとも詳細なデータを患者側に公開されては病院やドクターとしてやっていけない のかな? そんなドクター、辞めちまいな!あんたに患者を診る資格はないよ。 これ以上、「医療ミス」や「医療過誤」を増加させ、多くの患者を苦しめないように舞台 から降りて、再就職を考えた方が懸命だ。 もう一度聞く、『ドクター、あんたそんなに自分の腕に自信がないのかい?』
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