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…手術必要どこにする? 〜最後はやっぱり『直感』しかないのか!? 自分の信頼出来る病院や医師を選ぶことは本当に難しい(T氏投稿)。 【Qさんの苦悩】 QさんはA病院で"食道ガン"と診断され、放射線治療を実施して「3ヶ月後 に手術」が必要だと言われました。 Qさんは後悔しないようにとの気持ちからそこでの入院手術を取り敢えず、 断り、その他に2つの病院で再検査して、診断してもらいました。 結果的にはその2つの病院でも診断はA病院と一緒でした。 Qさんはそれら2つの病院の先生方に次の5項目を質問しました。 1.手術を勧めるかどうか? 2.自分だったら、手術を受けるかどうか? 3.手術時間 4.今までの執刀数 5.手術時間、リスク これらを考慮に入れて、Qさんは手術を受けるかどうか思案したそうです。 【Qさん決断の意外】 意を決して、手術を受けることにしたQさん 実際、どの先生にやってもらおうか・・・Qさんは意外な決断をしました。 「2番目に行った病院の先生に会った瞬間、何かを感じました。この先生にお 願いして、ミスっても仕方がない。後悔しない」 何故「意外」と書いたのか? それはQさんが最終的には『直感』を信じて決めたからです。 【拓コメント】 人にはそれぞれ『相性』があります。「な〜んかこの先生、恐そう」とか「 人の言ってること聞いてるの?」「暗そう。却って病気が悪化しそう」「この 病院なんか居心地悪い」と悪い印象を得る場合はおそらく『相性』が良くない のでしょう。 その逆に「何かこの先生、俺の話を良く聞いてくれるな」「優しそう。ちゃ んと説明もしてくれるし」「病院もきれいだし、看護師も生き生きと働いてい る」「他の患者さんの評判もいいんだよなぁ」といった良い印象は『相性』か ら来るものでしょう。 科学的に証明するものは何もありません。1度や2度の診療であれば、悪い 面を見なくても済むかもしれない。けれど、この『相性』による『直感』を無 視することは出来ないと思うのです。 手術をし、長い間、闘病生活に入ると最初に感じた「違和感」が増長して行 くケースが非常に多いからです。特に女性の場合、一度それを大きく感じ始め ると症状は良くなっているはずなのに、今度は精神的なストレスが治療の妨げ になってしまうのです。 確かに情報やデータを積み上げて、病院や医師を評価する事は出来るでしょ う。でも、現実に最後の最後に判断をするのは人間特有の『直感』なのかもし れません。 ただ、このメルマガで度々取り上げている情報やデータ、クチコミなどを否 定する気は毛頭ありません。
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