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プロ心理カウンセラーがそっと教える2
〜精神科領域からの脱却〜精神安定剤や
睡眠薬を飲む前に☆ケース事例



 2年ほど前、私の友人が、「パニック障害」に罹ってしまいました。

 最初は、仕事を度々休むので、精神的なものではなく、他の原因と思った。

 そんな状態が、数ヶ月続いた後、友人は、心療内科へ通院を始めた。

 この病気の前までは、週に2〜3回、会っていたのだが、

 症状が酷くなってきてからは、月に1度、会えれば良い方だった。

 ある時・・・

 その友人に、どのくらいの薬を、服用しているのか?を、聞いた。

 何と「12種類」も服用していた。"発作が起きる"のが怖いからと…。

 私は、そのままだと、「薬の依存症」になってしまうので、

 あまり影響のないような薬を、抜くように、言ったが、

 以前、そういうようなことをやって、発作が出た経験があるから、

 2度とやりたくないと、頑なに、拒んでしまった。


 ▽プロ心理カウンセラーがそっと教える2
  〜精神科領域からの脱却〜精神安定剤や
  睡眠薬を飲む前に☆ケース事例
  http://tinyurl.com/5ushpn


 私は、常々、疑問に思っていた。

 確かに・・・

 薬剤を使わなければ、症状を悪化させてしまうこともあるだろう。

 それにしても、現在の精神科医は「薬剤を安易に使い過ぎる」と考える。

 プロの心理カウンセラーで、私のような疑問を呈していた人がいました。

 その方の名前は、「城野正富美」さんです。

 ココでは、詳細を書きませんが・・・

 日本やアメリカを含め、様々な心に関する幅広い知識を実践されています。

 ケース事例で、「●●が欲しいので、精神科へ行きたい」という女性登場。

 彼女が、城野さんにより、●●なしで、回復していく過程が分かります。

 私が読む限り、この女性は、特別な人ではないと思いました。

 だからこそ・・・危ないのです。

 ごく普通に見える人が、精神科を●●のために、目指すのですから…。


 ▽プロ心理カウンセラーがそっと教える2
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